北ア　西穂高沢 2008年5月5日　亀岡（単独） 滑走の翌5/6、梓川の畔から。山は白く綺麗に見えるが...
5月5日（曇時々雨） 残雪期の岳沢に入るのは二度目だ。1998年5月に奥明神沢を滑った時は、とても楽しく快適だった。今回は高温と連休前半（4/26？）の降雪に加え、天候も悪く、随分気を遣った。西穂高沢では湿雪雪崩が多発。岳沢に近づくと、視界のない中、突然すごい地響きが聞こえた。どこかの急なルンゼから底雪崩？が発生したのだろうか。南向き斜面は怖い、と痛感した。 コースタイム 　上高地3:00−西穂高沢コル6:50−山頂直下7:15−ドロップ7:30−上高地9:00
西穂高沢を登る。高温で雪はグズグズ。
岳沢より霞沢岳	雪面に筋が見る。滑走中は湿雪雪崩が多発した。
西穂高沢・ドロップポイント。最低鞍部より一段上。傾斜45度くらい。	岳沢より西穂高岳