丹沢・大倉尾根スキー・顛末記　その２ 2014年2月9日 亀岡岳志（単独） 塔ノ岳山頂下 >>　topへ　>>

■　2014年2月7日、明日8日は関東地方で数十年に一度レベルの大雪だという。昨2013年1月、やはり東京周辺での降雪後、いさんで大倉尾根に出かけたが、海沿いはそもそも雪が降らなかったこともあり、全くダメだった（昨年の記録へ）。今年は2月に入ってからある程度雪が降っていると聞き、9日の日曜日、懲りずに出かけてみた。 ■　結果は、花立−堀山の家の間は、まあ滑れた、という程度。前日の世田谷の自宅周辺の坂でのクロカンの方が楽しかったくらい。 ■　大倉尾根は私以外に、少なくともスキーヤーが二人。お互いに物好きですね。驚きました。 ■　大室山や丹沢山まで足を伸ばせば良いのだろうが、アクセスの良い塔ノ岳でのスキーは難しいと結論・納得、もう満足。 ■道具覚え 靴・ディナフィットTLT5、スキー・Dynafitオートルート146ｃｍ（こどものを借りる） ■タイム 大倉7:30−塔ノ岳10:40-11:30−大倉13:30 大倉。昨年は全く雪無しだったので、少し期待するが．．． 2014年2月　塔ノ岳より蛭ヶ岳方面。塔ノ岳山頂付近は昨年より雪は多いが、蛭ヶ岳や丹沢山方面はあまり変わらないかも知れない。 こちらは、昨2013年1月の蛭ヶ岳方面 尊仏山荘